八つ墓村のあのシーンが怖いですw
ほら、猟銃を持った男が頭に
ろうそく…いや、懐中電灯だったかな?
八つ墓村に出てくるあの男は
頭に何を付けていたのかしら。
八つ墓村 要蔵の頭にはろうそくor懐中電灯どっち?
八つ墓村の話題になると、
この「ろうそく」か「懐中電灯」かと
議論されますよね。
あなたはどっち派ですか?
まずは正解を見てみましょう。
↓
↓
青白い顔でL字型の
懐中電灯を二本頭に巻き、
首からナショナルランプを下げ、
兵児帯に刀をぶち込み、
両肩からは弾帯を掛け、
猟銃を手にした背の高い男
田治見要蔵が村人32人を
惨殺したというシーンです。
やっぱ、怖いw
要蔵を演じていた俳優さんは
山崎努さん。
この映画では二役されています。
どちらも鬼気迫る演技ですね。
正解は「懐中電灯」でしたね。
ろうそくだと思った方も多いでしょう。
私も観た時からろうそくだと
思い込んでいました。
なぜ間違えたのか…疑問です。
―もしかして、これかな…
↓
↓
これは丑の刻参りです。
頭にはろうそくがありますよね。
初めて観た時、
コレだと勘違いしたのかもしれません。
それに八つ墓村には
濃茶の尼というまさに濃い
キャラクターの登場人物がいます。
この濃茶の尼や丑の刻参り
要蔵のスタイルが混乱して
ぐちゃぐちゃになったようですね(^^;
私も含めて間違っていた方は
今日から訂正しましょう。
まとめ
以上、
八つ墓村に登場する
あの男の頭にあるのは
「懐中電灯」でした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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